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Galeries Lafayette ギャラリエ ラファイエット [フランス]

いよっ!日本一!
今回もやってきました、お待たせ 
お財布フルバーストモード・スイッチオーン!!
「ここから、ここまで全部頂戴」
「全部?」 店員さんパニック。

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UK の老舗デパートよりかは敷居が低い。ブランドは置いておいて、驚くほど高くない。でも内部の装飾が見事。

これから、エッフェル塔まで行って、夜ゴハン食べて、セーヌ川クルーズに漕ぎ出します。

ちなみに映画タイタニックの主題歌Celine Dion のMy Heart Will Go On の歌詞は死んだ人を思う、といった内容です。結婚式なんぞに使っちゃいかんよ。

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L’aeroport de Paris-Charles-de-Gaulle シャルルドゴール空港 [フランス]

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L’aeroport de Paris-Charles-de-Gaulle シャルルドゴール空港
預託荷物が重量オーバー。3.6kg。制限は23kgまで。
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グランドスタッフに「荷物を手荷物に出す?」と聞かれましたが、面倒だったのでカードで払うからって。
加算がスーツケース3個で90?。格安航空券が買える値段。お一人30?は払ってもらうよ。

エコノミークラスのチェックインで、猿顔の日本人のツアーの長蛇に待たされることといい、ラッゲージ重さの制限といい、
次からは、いや一生、ECONOMYは乗るか、という感じ。

シャルルドゴール空港はパブロというTaxRefondが機械化されたシステムが導入されました、パブロに対応してくれる店舗で買い物してバーコード付きのTaxRefond用紙を発行してもらう必要があります。同用紙を空港のTaxRefondコーナーに設置してあるバーコードリーダーにかざして「承認済み」と表示されれば、控えを切り取り、封筒を舌でなめなめしてポストに投函します。スーツケースに荷物を入れたままチェックイン出来ます。パブロ対応じゃない店で買ったり、パブロで承認されなかったら、通常通り、パスポート類、現物を持ってカウンターで手続きしてください。

また、セキュリティチェックの前にDutyFreeShopがあるのですよ。液体を買うと専用の袋(密閉される)に入れてくれます。このDutyFreeShopの袋が全世界の空港で通用するか不明なのでご用心を。
免税店でワインを買います。
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「本当に日本で買うより安いよね?」
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購入したワインは
CHT GISCOURS GRAND CRU CLASSE 2005 MARGAUX ?125 これは10年後のお楽しみ用。日本の方が安いです、熱出して寝込むくらい。2005年のボルドーは当りなので10年後を期待。
CORTON-POUGETS GRAND CRU 2004 ?85 これは近々飲む予定。まあまあ適正な値段、、では無い、高い。しかも2004年のブルゴーニュは外れの年。病気でやられるは、てんとう虫が大発生するはで、いわゆるここ100年で最悪の年。総じて青臭いって。最悪。ビンテージチャートくらい暗記しないとダメですね。
ドバイのワインカーブも日本で買った方が安かった。
ワインも免税店なんかで買うもんじゃ無いですね。
これが、例のDutyFreeShopの袋。
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DO NOT OPEN UNTIL FINAL DESTINATION
Contents may be confiscated if bag in tampered with と印刷されていて、かなり丈夫なビニールです。
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           〈見 本〉
If your final destination is Japan, you can carry duty free liquids on your flight.
However, if you’re only transiting through Japan in order to board another international flight, any duty-free liquids will not be permitted through the transit security point.
だそうだ
さて、そろそろboarding time です。さようなら。

ただいま フランスから帰ってきました [フランス]

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お前は免許取って何年経つの?
空港のパーキングに着いたら、車のエンジンがかからない。
バッテリー上がってやがんの。ドライバー側のルームランプがオンになっていた。
私の仕業じゃないか。
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パーキングの管理事務所の電話番号が壁に貼ってあったので、電話してみました。
「ワイパーにルームランプが点いてる、、といった紙が挟んでありませんでした?これから、バッテリーチャージャーを持って伺いますので。」
親切な人達だ。JAF呼んで、1時間待った挙句に8,000円ぼったくられるかと思った。
「作業は、ご自分でやってくださいね。壊れても責任持てませんから。」
はい、ごもっとも。
「赤から繋げるんでしたっけ。黒はボディーにアースっと。」
ブルンブルン
「お手数おかけしました。ありがとうございました。」
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こんなようなものでした。

Calvados カルバドス [フランス]

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春ともいえど、まだまだ朝夕は冷えるこの頃。
フランスの友人から頂いたCalvadosカルバドスのハーフを勢いで飲み干したら、酔っぱらった。
ブランデーと度数はほぼ同じだから、ゴキュゴキュ飲むものじゃないけどね。
しかし、北方で葡萄が育たない地で、人々が苦労して作ったお酒という感じが、私にもわかる。いただいたカルバドスはとげが無く優しい。薄い緑かかったい濃い褐色、萎えたリンゴが最後に足掻いて自己主張するかのような力強い香り。おいしい。モンサンミシェルでおまけで貰ったビスケットとともに。
美味しいよノルマンディー。寒々しいノルマンディーだけどフランスに行ったら訪ねてほしい。

日本のみんなに分けてあげようかなと、飲み終わって2日経ってから思いついた。ごめんね。
Calvados du Manoir du Val

付記
飲まないから、って1本戻ってきました。という訳で、皆に振る舞おうとして、まず「香りを嗅いでみて、何の香り?」、「わからない・・」、じゃ飲んでみて「うっキツイ」、そりゃそうだリンゴのブランデーだから。評判悪いです。おいしいのに。私の嗅覚は神がかりだそうだ。

BURBERRY バーバリーのデニム [フランス]

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長いよ
L'aéroport de Paris-Charles-de-Gaulle シャルルドゴール空港にBUBERRYの免税店が入っていました。本当はフランスのアパレルのデニムが欲しかったのですが、ベルトのサイズを確認しないで手ぶらでパリに来やがった。サイズ確認してから来いよ
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反省の色無し(イメージ)
たかがベルトを1本買うのに2回もGaleries Lafayette に行ったり来たりして時間がなくなってしまいました。行程で買い物時間を組んだ予定だったのですが。いい迷惑だよ、息子(他人の)よ。

前置きはさておき、免税店に置いてある在庫は大概サイズが大きい。ウェストが32インチ以上とか。欧米の富裕層向けのサイズですな。つまり腹が出たおっさん向け。当該BURBERRYをちら見したらカラーデニムがあったので、ちんけな財布を選んでいる日本人を押しのけ、「30インチある?」。正直に言いましょう。海外へ遊びに行ったりして、不摂生だったせいで、ただでさえピチピチだった28インチのGAPのデニムのチャックを2回壊した。つまりウェスト周りが伸びた、、いわゆる太ったとでも言ってくれ。
31インチがあるというので「トライしていい?」、おっ、ウェストに余裕があるけど、太ももがいっぱいいっぱいだからしょうがないか。普通のウォッシュのインディゴブルーとカラーデニムがあったので両方ちょうだい。ここに来て
お財布フルバースト
jp.burberry.com より、円安なのに2万以上も安いのです。物は違うだろうけどデニムには変わりなかろう。もう1本買ってもお釣りがくる。と、喜んで帰りました。BURBERRYのショッピングバッグに詰めてもらって、お見送りしてもらって。
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これは日本のバーバリーの”ロンドン”というシリーズらしい。一般人を舐めた値段だ、というか人類敵に回している。
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まだまだ続くよ
ここまで書けばお気付きでしょう。やっぱり、サイズがデカいのです。股の部分が余って膨らんでいる。デニムは履いたスタイルでしょう。ベルト無しで履きたいし。カラーデニムの方が一回り小さいが、こちらは、これで良し。
そこで早速、交換してくださいとカスタマーセンターにメールしました。

「〇〇様
 この度はバーバリーカスタマーサービスへご連絡頂き、誠にありがとうございます。
 お問い合わせ頂きました商品のサイズ交換の件ですが、ご購入店舗により、対応方法が異なりますので、
 下記の項目をご確認の上、ご返信いただけますでしょうか。
 1.ご購入店舗
 2.ご購入日
 3.レシートの有無(ある際には添付下さいませ)
 4.ご連絡可能な連絡先
 尚、弊社公式ウェブサイトにてご購入いただいております際には、在庫状況やお住まいの地域により交換
 対応はいたしかねますので何卒ご了承下さいませ。」

はい、なるほど。レシートをpdfで送りました。免税点でも正規店だろうとも。何とかないりそう。

「〇〇様
 ご返信いただきまして誠にありがとうございます。
 確認いたしましたところ、添付いただきましたレシートには弊社の商品番号の表記がございませんでした。
 早速、日本国内の店舗にて交換ご希望の商品の在庫を確認させていただきたく存じますので、商品番号を
 教えていただけますでしょうか。
 尚、在庫状況によりましてはご希望の商品との交換対応が出来かねますので予めご了承下さいませ。」

はい、タグがあるので当該番号を返信しました。私もヒマだな。

「〇〇様
 ご返信いただきましてありがとうございます。
 ご購入いただきました商品の在庫を確認いたしましたところ、大変恐れ入りますが、日本国内の直営店では、
 同じ商品の在庫はございませんでした。尚、海外からのお取り寄せの対応はいたしておりませんので何卒ご
 了承下さいませ。海外でご購入いただきました商品の交換は東京の三店舗にて承っておりますが、返品の対
 応はいたしておりませんので何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
 交換条件
 1)購入証明があること(オリジナルレシート、ご購入履歴、クレジットカード明細、ギフトレシート
 2)未使用の状態で商品タグがついていること
 ・・・・・・・
 5)交換方法:同品または同額以上の商品と交換(差額分の消費税を徴収)
 その他ご不明点がございましたら再度カスタマーサービスまでご連絡下さいませ。」

ご不明な点ばっかりじゃい!東京まで来いと、差額を払えと、結局5万のデニムを買うことになるじゃないか。と、怒ってもしょうがない。
まとめます。

1.出発間際の空港の免税店では正規店といえども、あわててアパレル商品は買わない
2.海外の正規店といえども、日本で扱っている商品が違うので買わない
3.海外の本店であろうが正規店であろうが日本では交換できないので買わない

続きます、続きます
まだ手はある。慌てるな。
洋服のリフォームに持ち込みました。おねーさん曰く、デニムのウェスト詰めは難しいそうです。デニムは腰の部分が1本の布でできているので、切って繋ぐことになるけど、「BURBERRY」のロゴが真っ二つ。せいぜい主ボタンのボタンホールをズラして。チャックを付け直す。しかし当該バーバリーは全部ボタン。おねーさんに「おかしくないですよ」って慰められた。しょうがないので、代わりにチャックの壊れたGAPのデニムの修理をお願いして店を出ました。何しに洋服リフォームに行ったのか。

慌てるな、慌てる時間では無い。
世に捨てる神あれば拾う神ありて汝を救う。ご存知の通り、デニムは洗うと縮みます。特に生デニム(と、言うらしい。ウォッシュ加工してないもの)は縮むので、新品を買うときは注意が必要です。そうです、「縮ませない方法」に対して「縮ませる方法」というものがあるらしい。Google先生で検索すると、洗って高温の乾燥機で長時間乾燥させるそうだ。それにはコインランドリーの乾燥機がちょうどいいと。
行ってきましたよコインランドリーへ、デニムの生地を傷ませないようにバスマットといっしょに乾燥機にかけること1時間、
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縮みましたよ。約1インチ。最初にしては上手くいきました。これから、洗っては乾かし、洗っては乾かしを繰り返せば、体にフィットしてくるでしょう。

ここまで、だらだらと駄文、ご拝読ありがとうございました。

付記
シーズンに向けてトレーニング開始したら、益々を持ってサイズが合わない。(´・ω・`)

追追記
Take a holiday in America and you'll come back 8lbs heavier
By DAILY MAIL REPORTER UPDATED: 07:31 GMT, 28 July 2011
この調査はイギリスで行われたもので、2000人に旅行先での食生活や体重の変化を質問しました。
調査対象のうち10人中6人は体重が増加し、全体の平均として5ポンド(約2.2キロ)太っていたことが分かりました。しかしそれはあくまで平均で、全体の4分の1は7ポンド(約3.1キロ)以上太っており、中には20ポンド(約9キロ)も太ってしまったという人もいたとのこと。
この調査の結果はいわば「太りやすい旅行先ランキング」とも呼べるような結果となっていて、旅行先の国別に増加体重をまとめた順位は下記のようになっています。
1位:アメリカ…8ポンド(約3.62キロ)
2位:中南米・カリブ海周辺のリゾート地…7.4ポンド(約3.35キロ)
3位:フランス…7.3ポンド(約3.31キロ)
4位:イタリア…7ポンド(約3.17キロ)
5位:ギリシャ…6.9ポンド(約3.12キロ)
6位:イギリス…6.8ポンド(約3.08キロ)
7位:ポルトガル…6.7ポンド(約3.03キロ)
8位:スペイン…6.6ポンド(約2.99キロ)
9位:トルコ…6.3ポンド(約2.85キロ)
10位:アフリカ大陸…6ポンド(約2.72キロ)
行先に関係なくアフリカ行っても太っています。太ってないで募金して来いよ。
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旅行先のホテルにフィットネスがあると、いかにもエクゼクティブと興ざめしていましたが、必要だったのですね。

追追追記
三陽商会、「バーバリー」販売終了へ という記事に事実誤認がありました。謹んでお詫びいたします。
三陽商会は5月19日、英バーバリーと結んでいた高級ブランド「バーバリー」のライセンス契約を2015年6月で終了すると発表した。派生ブランドの紳士服「バーバリー・ブラックレーベル」と婦人服「バーバリー・ブルーレーベル」は15年7月以降から「バーバリー」の名前を冠さずに商品展開する。
派生ブランドも含めると、バーバリーは三陽商会の売上高の半分を占めており、今回契約を終了する商品は売り上げの2~3割程度を占めるとみられる。
事実上、「バーバリー」を冠するブランドは2015年7月以降、英バーバリー本社が日本法人を通じて直営展開するのみとなる。ブルーレーベルとブラックレーベルはディフュージョンラインとして三陽商会が立ち上げた。しかし現在、欧米のラグジュアリーブランドの主要市場が日本から中国をはじめとした新興国に軸足が移る中、英バーバリーは高級化路線を進め、各国のライセンス契約、特に半値近い価格帯で展開するブルー、ブラックの両レーベルに英バーバリーは否定的ということらしい。
直営店で高い自社製品を買えと。でもブラックレーベルの方がかっこいい。バーバリーは上の写真の"ロンドン"といい名前から何か古臭い。コートならマッキントッシュとかアクアスキュータム買うね。買えないけど。日本舐められていると思うと無用なナショナリズムが。はいはいGAPが好きです。




BOUILLON CHARTIER ブイヨン・シャルティエ に並ぶ 4月6日 [フランス]

寝た子を起こす幣ブログ。死んでも並ばないフランス人。
ちなみにイギリス人は死んでても、「あなた列の最後?」と尋ねるだろう
さて、その死んでも並ばないフランス人が並ぶビストロレストラン『BOUILLON CHARTIER ブイヨン・シャルティエ』
に行ってきました。最近はフランス人も並ぶことで有名になったもので、観光名所になりました。
何故に並ぶか?ここは予約を取っていないから
観光名所はさておき、ここシャルティエではフランスの伝統的な料理を食べることができます。伝統的な材料、伝統的な調理方法。今では、またパリ市内では貴重な存在になってしまいました。1970年代から始まったヌーベル・キュイジーヌですが、個々のお皿に見栄え良く盛り付けるのは、たぶん日本の懐石の影響から来ているのではないでしょうか。シャルティエでは、是非フランスの伝統的な料理をまっとうな値段で味わってください。
隣のテーブルに座っていた日本から来た女性の方、元気ですか? あの時のバカグループですよ。
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散々飲んで食べ散らかした挙句、メニューも拝借してきたので、これから行く人の何かのお役に立てれば幸いです。
「ボジュー」、「メルスィ」と「ラディスィオン・シルブプレ」の3語でフランスをやり過ごした私が、パクってきたシャルティエのフランス語のメニューを書き起こしました。Googleドライブってどういう仕組みか知らないけどOCRをやってくれます。4月から3か月経ってしまいましたが、この記事だけはなるべく早くと思って書き上げました。
まずは入店まで
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シャルティエに着いたのが6時8分
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ほら、並んでいる。グレーのシャツの男性と、ブルーのシャツ男性に寄り添う女性が手をつないでいます。
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パティオを抜けて
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店内へ。メニューには11時30分から22時までと書いてあった。詳細はご自分で調べてください。
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テーブルへ案内されます。ここで6時11分。たったの3分。並んだうちに入らない。ちなみに相席です。我々ジャポネは4名だったので、1つのテーブルへ。
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メニューを渡されます。日替わりの様です。2014年4月6日 日曜日のメニュー
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本日お勧めのワイン。「ガメイ、ガメイ!」、「それ何の料理?」、「ワインだよ」。知るか、こっちはメニューでいっぱいいっぱいだよ。(ガメイは葡萄の種類。ボジョレーが有名)
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本日のスープ。味? 「あれスープは?」、「全部飲んじゃった」。”食いしん坊”は日本に置いてこようよ
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レムラード(辛いソース)のセロリ
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エンダイブとロックフォールのサラダ
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エスカルゴ6個。熱々。2皿いただきました
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鴨のコンフィだと思う。食べたかな? 覚えていない。余談ですが、以前ボルドーまで行ってGRAND・VIN 開けたときに食べたのが、同じく鴨のコンフィ。サンテミリオンと相性抜群。今日はガメイだけど。
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これが分かりません。まずい。たぶん「カワカマスのすり身に卵白、生クリーム、香辛料等を加え、パン生地と同じように丸めたものをオーブンで焼き上げた」、いわゆる”はんぺん”
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石鯛か何かの鯛の乙女ソース(ソースヴィエルジュ)。すまん味は忘れるほど、印象に残っていない
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タルタルステーキ、フライドポテト添え。ケチャップとマスタードが付きます。両方、塗ったくったけど、それほどおいしくない。
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シャルティエで一番高いワイン、GRAVE AOC。ワインは1人一杯ずつ注いだ後は、2本とも私が飲み干しました。
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食いかけで恐縮ですが、ババ・オ・ラム。ラムの海にどっぷり浸かった揚げドーナツのホイップクリーム添え。デザートなので子供でも食べられると思ったら、本物のラムでした。お酒飲めないと、酔っぱらうよ。
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お会計。話が前後しますが、テーブルクロスが紙で、客の入れ替わりに都度交換します。また、そのテーブルクロスが注文伝票になっていて、ギャルソンが注文した品に合わせて金額を計算し書き入れます。でも支払いは端末。チップは少なかったかな、4ユーロ。最後にコーヒー飲んで、4人で食べ散らかして98ユーロ。おいおいサイゼより安いんじゃねーの!?
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お店は盛況のようで。出たのは8時でした。

2014年4月6日

ではメニュー(単位はもちろんユーロ)

COUPE DE CHAMPAGNE VRANKEN BRUT 10 CL 5.00 グラスシャンパン

MENU SUGGESTION BOISSON ET SERVICE INCLUS 今日のおすすめ?
CREVETTES ROSES MAYONNAISE OU 3.80 エビ ・バラマヨネーズ?
BLANQUETTE DE VEAU A L'ANCIENNE RIZ OU 11.20 子牛肉のブランケット?とリゾット
MOUSSE AU CHOCOLAT OU 3.10 チョコレートムース

1/2 VITTEL OU 1/2 PERRIER FINES BULLES OU 3.00 ハーフのビッテルかペリエ

SERVICE COMPRIS 12% サービス料含んでいるって

ENTREE 前菜
POTAGE DU JOUR MAISON 1.00 今日のポタージュ
SALADE VERTE MELANGEE 2.20 グリーンサラダ
AVOCAT SAUCE CREVETTES 3.50 エビのカクテル アボガドソース
BLOC DE FOIE GRAS DE CANARD 7.00 鴨のフォアグラ
CAROTTES RAPEES VlNAlGRETTE 1.00  すりおろしたニンジンの酸っぱいソース
JAMBON DE PAYS SAUSSICE SECHE 4.00 ハムとソーセージ
CELERl REMOULADE 2.70 レムラード(辛いソース)のセロリ
MUSEAU DE BOEUF VINAIGRETTE 3.80 牛の鼻?酸っぱいソース
OEUF MAYONNAISE 2.20 ゆで玉子とマヨネーズ
TERRINE DE CAMPAGNE 3.80 田舎風テリーヌ
POIREAUX VINAIGRETTE 3.50 ポロネギの酸っぱいソース
CREVETTES ROSES MAYONNAISE 3.80 エビ ・バラマヨネーズ?
SALADE DE TOMATE 1.90
FILET DE HARENG POMMES A 3.80 ニシンのフィレとリンゴ
SALADE D‘END1VES AU ROQUEFORT 5.50 ロックフォールとエンダイブのサラダ
6 ESCARGOTS 6.60
SALADE FRISEE AUX LARDONS 3.60 ベーコン入りコールドサラダ
12 ESCARGOTS 13.20

POISSON 魚
DAURADE ROYALE AU FOUR SAUCE VlERGE 13.00 石鯛(クロダイ?)乙女ソース(ソースヴィエルジュ)
FILET DE CABILLAUD SAUCE POIREAUX 11.0 タラのポロネギのソース
QUENELLE DE BROCHET SAUCE NANTUA 8.50 はんぺん

PLATメイン
STEACK HACHE SAUCE POIVRE VERT FRITES 8.70 ハンブルグステーキ青コショウ風味とフライドポテト
COTE DE VEAU NORMANDE SPAGHETTIS 11.50 子牛肉ノルマンディ風スパゲティ
PAVE DE RUMSTEACK GRILLE FRITES 11.30 ラムステーキ、フライドポテト添え
TETE DE VEAU SAUCE GRIBICHE 11.80 牛頭?のゼリー寄せ
PAVE DE RUMSTEACK AU POIVRE FRITES 11.50 ラムステーキコショウ風味フライドポテト添え
CHOUCROUTE ALSACIFNNE 10.80 シュークルート
TARTARE DE BOEUF ASSAISON'NE FRITES 9.00 タルタルステーキ フライドポテト添え
ROTI DE PORC POMMES GRENAILLE 8.80 豚のソテー 小芋添え
POULET FERMIER ROTI FRITES 8.90 チキンのソテー フライドポテト添え
CONFIT DE CANARD POMMES GRENAILLES 9.80 鴨のコンフィ 小芋添え
ANDOUILLETTE GRILLEE, MOUTARDE 11.70 ソーセージとマスタード
SPAGHETHS BOLOGNAISE 8.70 
ENTRECOTE GRILLEE MAITRE D'HOTEL 11.5 執事風のフィレステーキ
TRIPOUS 9.80 羊の胃を使った詰め物を煮込んだもの
BLANQUETTE DE VEAU A L'ANCIENNE RIZ 11.20 仔牛のクリームシチューとピラフ
COTES D'AGNEAU GRILLEES, FRITES 11.20 子羊のリブステーキとフライドポテト添え

LEGUME野菜
POMMES ANGLAISE 2.50 茹でジャガイモ 
ASSIETTE VEGETARLENNE 6.50 野菜盛り合わせ
POMMES FRITES 2.50 フライドポテト
CHAMPIGNONS A LA PROVENCALE 2.50 プロバンス風キノコ
POMMES GRENAILLE 2.50 グリルドポテト
HARICOTS VERTS FRAIS A L’ANGLAISE 2.50 さやいんげん
SPAGHETTIS 2.50

FROMAGEフロマージュ
BLEU D`AUVERGNE BEURRE 2.60
FROMAGE DE CHEVRE 2.60
CAMEMBERT 2.60
PONT EVEQUE 2.60
FROMAGE BLANC DE CAMPAGNE 1.90
すまん、チーズは調べてください

DESSERTデセール
ANANAS FRAIS 4.00 パイナップル
CREME DE MARRON VANILLEE 2.80 栗クリームとバニラアイス
BABA AU RHUM CHANTILLY 4.60 ラムの海に沈む揚げドーナツ、ホイップクリーム
PRUNEAUX AU VIN GLACE VANILLE 3.90 プラムのワイン漬バニラアイス
COMPOTE DE POMMES 2.30 リンゴのコンポート
MOUSSE AU CHOCOLAT 3.10 チョコレートムース
COUPE DE CREME CHANTTLLY 2.50 生クリーム
CHOU CHANTILLY 3.10 シュークリーム
COUPE MONT BLANC creme de marron et chantilly 3.30 モンブラン

GLACESアイス
DAME BLANCHE MERINGUEE 3.90 「雪女」(クリームパフェ)
SORBET DU JOUR 3.90 本日のシャーベット
POIRE MELBA 3.60 洋ナシ
CHOU GLACE VANILLE, CHOCOLAT CHAUD 4.00 アイスクリームのチョコレートかけ
POIRE MELBA CHAN'ITLLY 4.10 洋ナシとアイスクリーム

飲み物は面倒なので興味のある方はご自分で訳してください
ちなみに一番高いワインはGRAVE AOC 14ユーロ
シャンパン44ユーロ
ヴィッテルが4.6ユーロです
値段からしてビビるところは1か所もありませんから、大丈夫。

メニューには
ボトルには10.50 の税を含んでいる。でも本日のお勧めワインは10.5。
HISTORIQUE CHARTIER 5ユーロ。歴史的な シャルティエ5ユーロ。何だろう?
ホイップクリームは0.5ユーロで追加可能
と書いてあります

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食事メニュー(表)、マウスオーバーしてクリックすると大きいサイズで出ます

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飲み物メニュー(裏)同、クリックすると大きいサイズ

CHARTIELLE.jpg
兵どもの夢の跡。”∧”は”1”。同、クリックすると大きいサイズ

フランスから帰って、3か月経ってしまいました。メニューも改訂されてしまったかもしれません。ごめんね
ここの10倍支払ったアラン・デュカスの1つ星フレンチ『Le Jules Verne』も冷めないうちに書きます。デュカスのシャンパン1本でここにもう1回来ることができる。アラン・デュカスから星を1つ取り上げます。


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このページを開くたびにお腹が空きます。
シャルティエを訪問するにあたり、From Normandyさんに案内してもらいました。料理の選択からオーダーまで。おかげで、美味しい料理と楽しい時間を過ごせました。また、パリ市内もFrom Normandyさんのセレクトおよびガイドをしていただきました。ここに謝意。
サイトはhttp://fromnormandy.jugem.jp/
芸風作風は私と全く違い、ロマンチックなので私のページから遷移すると驚くよ

フランス スピード違反 AVIS DE CONTRAVENTION [フランス]

フランスでスピード違反 AVIS DE CONTRAVENTION をやってしまったようです
もう数か月前になりますが、お手紙が2通届きました。英語じゃないな”REPUBLIQUE FRANCAISE" とあります。さてフランスのレンタカー会社からの領収書でしょうか?
EPSON003.JPG
封を切ります。3枚と小さな封筒が入っていました
では縦スクロール、よろしくお願いします
1枚目
EPSON002.JPG
AVIS DE CONTRAVENTION 違反の通知、、だそうだ
Le vehicle immatricule CL-941-RS a fait l'objet d'un controle ayant permis de constater
l'nfraction figurant ci-dessous.
La societe レンタカー会社FIRST LOCATION AUTOMOBILES vous a designe comme etant.
”CL-941-RS” が違反したそうで、FIRST LOCATION AUTOMOBILES 社で登録してある車。
こいつ、BMW740”CL-941-RS” に間違いありません
IMG_0567.JPG
違反の内容
運転手は30km/h以上、最低でも20km/h以上速度を超過している
- フランスの道路交通法規のArt.r.413-14によって摘発されました
- フランスの道路交通法規のArt.r.413-14によって処罰されました
あなたの車は146km/h で走行
-制限速度が110km/h
-区間速度が138km/h
日時:2014年4月3日 17:57
場所:RN175
・PK/PR:056.450
・Direction:Pontorson vers Avranches
・SERVON-50170 FRANCE
Pontorson からAvranches の国道175線のどこか。ええ覚えています。ここらで2トンのフルサイズでゴリゴリ追い越しをかけました。パッセンジャーから危ないって泣いて抗議されました。場所によっては250km/hで走ったところも
PONTORSON.jpg
あなたは違反をしています。
文書で記述される支払いの方法の1つを使用して、あなたは罰金を払わなければなりません。
罰金の支払いは、違反を認めることによって、処罰(フランス刑事上の手順の529号)が免除されます。
罰金の減額:2014年6月11日から46日以内に支払う:90€
通常の罰金:2014年6月11日から47日から76日以内:135€
罰金の増額:2014年6月11日から76日以上:375€
違反車両・・・・
測定機器・・・・
違反に不服がある場合、、、フランス語が訳せない。さっさと90€ を払った方が良さそうだ

支払方法
EPSON004.JPG
面倒なので、たぶん
・銀行のカード、VISA-MASTERCARD はウェブサイト:www.amendes.gouv.fr
・銀行のカードか現金
・振込
だと思う。
赤四角で囲ってあるのが、私の”違反番号”
しかし”www.罰金.gouv.fr” って恐れ入りました。いずれにせよ、ウェブサイトからクレカで支払いができるようだ。わざわざフランスに行かなくてもいい。現金書留とか面倒なことは必要ないようだ。

罰金の免除、、すまん、ここまでくると、フランス語もう限界
EPSON005.JPG
ケース1.移動、工事、販売
ケース2.宗教による賃貸?
私には関係が無さそうなので、これは無視

同封されていた封筒。免除の申請か、振込用紙を送ったりするのだろう
EPSON008.JPG

罰金を払うために”罰金サイト”www.amendes.gouv.fr にアクセスします。
「逃げちゃえば・・」という清明なアドバイスを多々いただきましたが、国際問題にはしたくないので。それに二度とフランスに入れてもらえないかもしれない。
Amendes.gouv.fr   site officiel unique de télépaiement.jpeg
言語が選べます。「英語」で。「Pay your fine ・・・・」、”fine" に「罰金」という意味があるとは知りませんでした。名詞だと「罰金」になるのですね。全く”I'm fine thank you" な気持ちではありません。

支払方法の前に、「91日前までに取締カメラによって撮影されている。処罰を免除を申請するには、まず罰金を払ってからにしろ・・」と書いてありますが、何言ってるか理解できない。91日で時効か?知るか
General information.jpeg

違反番号を入力します
Enter the e payment number.jpeg

クレジット―カードで払います
Fine payment.jpeg

お支払ありがとうございました
Receipt of payment of fine.jpeg

実は、もう1通あるのですよ。こちらは45€ 。つまり2回捕まった
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このネタ書くのに5時間もかかったよ。一言もわからない言語の翻訳がこれ程、困難だとは。”é” を出すには、まずIME にフランス語をインストール。でも日本語のキーボードではどのキーが”é” なのか分からない。Win8 は便利ですね。タッチキーボードが使えるのですよ。これでポチポチ入力しました。しかし翻訳ソフトがフランス語に対してクソ役に立たない。結局、想像で書きました
どなたかのお役に立てば幸いです。くれぐれも事故には気を付けて安全運転
渾身のネタでした。

イタリアでの駐車禁止はこちら
罰金の払い方はこちら


※追記
イタリヤで駐禁スピード違反やりました。記事は追って書きます。括目して待たれよ 記事にしました

Le Jules Verne レストラン ル・ジュール・ヴェルヌ [フランス]

低い低いと思って高いのが尿酸値とプライド
あるあると思って無いのが文章力と今年もあとわずか

今年の内に、ごはんネタとHow to ネタは脱稿したいと思っています。特にごはんネタは旬があるだけに、冷めないうちに。幣ブログは”おいしかった、しあわせ ♡ ”などとメルヘンなコメントはしません。まずいものはまずい、ムカつくサービスにはテーブルをひっくり返す(返したことは未だないけど)、そして値段を真摯に書きます。どなたかの人柱になれば、是幸い。

というわけで、はや9か月前の4月の初め、Le Jules Verne レストラン ル・ジュール・ヴェルヌに4人のおのぼりさん(エッフェル塔だけに)でお昼ごはんを食べに行ってきました
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Located on the 2nd floor of the Eiffel Tower, our Michelin Star awarded restaurant offers guests an exceptional view of Paris while enjoying contemporary French cuisine by chef Alain Ducasse. だそうだ。
さすがに2週間前には、夜は取れませんでした、でランチを。ネットから予約ができます。
場所は、エッフェル塔、当たり前
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偶然、バックヤードの前を通りました
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専用の入り口 Le Jules Verne
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セキュリティを通ります
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専用のエレベーター
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2013-2014[コピーライト]長男は荷物
中を通って
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こんな感じ
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階下には下々の方たちが
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placeplateプレイスプレート
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ひっくり返して使う演出、テーブルじゃなくてプレイスプレートの方
グラスのメーカーは分かりません
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シャンパン セレクション アラン・デュカス
CHAMPAGNE Selection ALAIN DUCASSE 110€ リストで一番安いやつ
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味?うーん、普通のシャンパン、柔らかい、はちみつの香り。参考までにLanson Gold Label が120€。推して知るべし。
A meal at the Jules Verne is a rare experience. From discover to surprises, indulge yourself in this exceptional journey of 5 to 6 dishes...
、、長い。5か6皿を選ぶコースです。値段はJules Verne のサイトを参照ください。シーズンが変わってメニューが変わっても値段は変わらんだろう
traditional vol-au-vent garnish, delicate lettuce veloute
トラディショナルな「オーロヴァン」(風に舞うよう)ガニッシュ、レタスのソース(ビロードのような)
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green pea cream, king crab and gold caviar
グリーンピース・クリーム、タラバガニ、ゴールド・キャビア
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このくらいの量だと、ぎりぎりキャビアかじゃないか分かる範囲
warm green asparagus from Provence, truffled mousseline
プロヴァンス産の温めたアスパラガス、トリュフで風味のオランデーズソース
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正直、トリュフはどこ?でも、おいしいよアラン・デュカス。いい仕事するね。オランデーズとアスパラの組み合わせはおいしいに決まっているが
赤ワインをオーダー、何かを勧められたけど「それって若いんじゃないの?」でCH. LAGRANGE 2008 160€ でも固い。デキャンタしてもいいくらい
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Roasted thick medallion of veal, blanquette-style vegetables, cocking jus
丸く型取られた子牛のステーキ、バンケット・スタイルで調理した野菜
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子牛かヒラメかを選べます
中はこんな感じ
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pineapple tian, ginger passion fruit reduction
薄く切ったパイナップルを重ねて焼き色を付け(グラタン)、ジンジャーとパッションフルーツを煮詰めたソース
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Crispy ≪Tower nut≫, chocolate from our Factory in Paris and praline
工場直送のクリスピーな「ナット(たぶん、ねじのボルトとナット)」とプラリネ(ナッツとお砂糖でカラミリゼしたもの)
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中はこんな感じ。たぶん、エッフェル塔だけに”ボルト”をイメージさせているのでは
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食後にコーヒーとお菓子 7€
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あと、エヴィアンが 10€。全て20% だかのTVA込みです。
味?おいしいよ、星1つだけのことはある、、いいやロケーション入れて、星1つかな。世界中でこれ以上のロケーションは無いだろうけど。味は写真の通りと思っていただければ。画質はiPhone で撮ってるので悪いです。量は少なめなので”パン食べていいよ”。星1つは夜のコースかもしれませんが。サービスがぞんざいだと同行してくれたフランス在住の友達が言っていました

食後、バックヤードを通って
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専用のバルコニー(展望台へ)
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並ばずに専用のエレベーターで上がってきて、混雑していない展望台でパリ市内を眺めることができます
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空が青い
笑顔でお見送り
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2014年4月5日

※追記
忘れていました。なぜレストランの名前が「ジュール・ヴェルヌ」なのか?ジュール・ヴェルヌは1828年から1900年のSFの父とも呼ばれるフランスの作家です。代表作に「海底二万里」とか「八十日間世界一周」があります。同行してくれたフランス在住の友人がライター・通訳(リンクが幣ブログのどこかにあります)をやっているものですから聞いてもらいました。ただ「イメージした、、、」だそうだ。鉄骨のエッフェル塔と同時期に活躍したSF作家という組み合わせということか。もう少し詳しいいきさつをデュカス君を呼んで聞きたいと思いました
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