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L’aeroport de Paris-Charles-de-Gaulle シャルルドゴール空港 [フランス]

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L’aeroport de Paris-Charles-de-Gaulle シャルルドゴール空港
預託荷物が重量オーバー。3.6kg。制限は23kgまで。
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グランドスタッフに「荷物を手荷物に出す?」と聞かれましたが、面倒だったのでカードで払うからって。
加算がスーツケース3個で90?。格安航空券が買える値段。お一人30?は払ってもらうよ。

エコノミークラスのチェックインで、猿顔の日本人のツアーの長蛇に待たされることといい、ラッゲージ重さの制限といい、
次からは、いや一生、ECONOMYは乗るか、という感じ。

シャルルドゴール空港はパブロというTaxRefondが機械化されたシステムが導入されました、パブロに対応してくれる店舗で買い物してバーコード付きのTaxRefond用紙を発行してもらう必要があります。同用紙を空港のTaxRefondコーナーに設置してあるバーコードリーダーにかざして「承認済み」と表示されれば、控えを切り取り、封筒を舌でなめなめしてポストに投函します。スーツケースに荷物を入れたままチェックイン出来ます。パブロ対応じゃない店で買ったり、パブロで承認されなかったら、通常通り、パスポート類、現物を持ってカウンターで手続きしてください。

また、セキュリティチェックの前にDutyFreeShopがあるのですよ。液体を買うと専用の袋(密閉される)に入れてくれます。このDutyFreeShopの袋が全世界の空港で通用するか不明なのでご用心を。
免税店でワインを買います。
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「本当に日本で買うより安いよね?」
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購入したワインは
CHT GISCOURS GRAND CRU CLASSE 2005 MARGAUX ?125 これは10年後のお楽しみ用。日本の方が安いです、熱出して寝込むくらい。2005年のボルドーは当りなので10年後を期待。
CORTON-POUGETS GRAND CRU 2004 ?85 これは近々飲む予定。まあまあ適正な値段、、では無い、高い。しかも2004年のブルゴーニュは外れの年。病気でやられるは、てんとう虫が大発生するはで、いわゆるここ100年で最悪の年。総じて青臭いって。最悪。ビンテージチャートくらい暗記しないとダメですね。
ドバイのワインカーブも日本で買った方が安かった。
ワインも免税店なんかで買うもんじゃ無いですね。
これが、例のDutyFreeShopの袋。
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DO NOT OPEN UNTIL FINAL DESTINATION
Contents may be confiscated if bag in tampered with と印刷されていて、かなり丈夫なビニールです。
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           〈見 本〉
If your final destination is Japan, you can carry duty free liquids on your flight.
However, if you’re only transiting through Japan in order to board another international flight, any duty-free liquids will not be permitted through the transit security point.
だそうだ
さて、そろそろboarding time です。さようなら。
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