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Changi Airport シンガポール・チャンギ国際空港 シルバークリスラウンジ SilverKris [シンガポール・ベトナム]

日本へ帰ります
シンガポール・チャンギ国際空港は映画館とか蝶々広場とか、空港にしては変わった施設があって、”チャンギ国際空港徹底活用術”とかバカなサイトがあったりしますが、シンガポール市内のフードコートで旨くて安いもの食べた方がマシ
チャンギ国際空港Terminal 3
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Raffles で貰ったテープでの修理が痛々しい
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普通のトローリーにすれば角当てとゴムスペーサーが一体になっているので取れる心配が無い。デザイン優先にしたものだから、ミニマムでも部品が増えて故障となったわけだ
Tax Refund はチェックインフロアのど真ん中。買った物をスーツケースに入れたままチェックインできるのかな?
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2階にSilverKris ラウンジ。ここシンガポール・チャンギ国際空港はシンガポール・エアの拠点空港
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ただ、広いだけ。A380 とか運航しているからキャパが必要なのか。もうラウンジは飽きてきた
シャワーが使えるのは、ありがたい
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後生大事に日本から持ってきた、わさび・醤油を捨てます
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うどん・蕎麦コーナーがあって、わさび、醤油も。どう見ても、不味そうだけど
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では、お疲れ様でした。シンガポールは蒸し暑くて、先ほどまで雷でした。日本は寒いのだろうか?もちろん寒いだろうよ

シンガポールから帰国 [シンガポール・ベトナム]

海外は当分はいいや、辛くなってきた

初めて乗ります、京成スカイライナー
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チャンギ空港で着替えて良かった、寒いよ、鼻水出たよ。半袖、短パンで帰るとこだった。それって、冬でも元気な小学生か裸の大将だよ

もう何回も帰国した。感慨が無くなっていることに気付いてしまった。シンガポール、ベトナムはいいところでした。悪口を言うつもりもないし、悪口になる思う所もない。日本がいいなとか、ごはんが食べたいなとかは、元々ありませんが。
世界から国境に壁がなくなることは良いことだと思っています。大げさですが、人々が幸せになるために、人類の発展のために。
興味深いレポートが発表されました
For Whom the Wall Fell? A balance-sheet of transition to capitalism」ニューヨーク市立大学大学院センター主任教授Branko Milanovic によるものです
ご存知、つい昨日Googleのロゴが、ベルリンの壁崩壊25周年を記念する動画になっていました。今日で25年も経つのですね。Wall とは”ベルリンの壁”のことです。副題が「Only 1 out of 10 people living in “transition” countries have seen a successful transition to capitalism and more democracy.」。ベルリンの壁の崩壊によって、25年で2%(一人当たり実質GDPの購買力平価による比較もしくはその成長率)の成長を遂げたのが全人口の30%、4億人のうち1.2億人
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アゼルバイジャン、カザフスタン、ウズベキスタンは資源国であって、採掘により経済成長が説明できる。2%の経済成長の意味は35年(2世代かかって)で所得が2倍ということらしい。日本の現政権も2%が目標値(もちろん達していないから目標値)。
結果、ここ25年で、経済成長かつ自由民主主義を果たしたのはポーランド1か国の4,200万人で、旧共産圏人口から計算すると10人に1人しか享受できなかった。前述、人類の発展からいうと、この25年、これらの国から文化的な功績は一切出ていなそうだ。
遠の昔に日本にGDPで追い抜かれていて、ソ連のままで2%の経済成長ができたとは考えにくい。しかしこの25年のうちで、凄惨な内戦に見舞われた国があり、独裁者を生んだ国もある。
壁を越えようとして無残にも殺された人たちは報われただろうか
壁崩壊の立役者だったハンガリーがRelative Failure(相対的に失敗)となっているのに心が痛む

上手くまとまりませんでした
私の中で何かが燃え尽きたのかも
燃えているかどうか、真冬の東欧に行ってみたい

Raffles Hotel Writers Bar ライターズ バー [シンガポール・ベトナム]

"ホテルのロビーにあるこのバーは、ホテルに滞在していた作家や、このホテルのことを作品に記した作家たちへの敬意を表して作られました。ご自分だけの新たな一章を綴ってみませんか。"
ドレスコード:スマートカジュアル
・・・・だそうだ
ロービー(といっても広くない)を横切って(エントランスにインドの人のドア・マンがいます)、
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食事の前にライーターズバーに寄ります
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オーダーするのは、いつもの”007 Martini” メニューに無いのですよ。そしてメニュー見ないし。隣で白ワイン飲んでた、おじさん夫婦が「何?何?それ?」
私は本当は007ジェームス・ボンドですから。いやぁ、こんな所で私は何をやっているのだろう

2013-2014[コピーライト]長男は荷物
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バーは楽しいから好きだよ
ドライ・マティーニの次は食事です

2014年11月7日20:00

Raffles Hotel Singapore ビジネスセンター [シンガポール・ベトナム]

ラッフルズ・ホテル・シンガポールは迷路
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「オフィス・センターはどこ?」、「オフィス?」、ああビジネス・センターだ、、何だオフィス・センターって、家具屋か?
真っ直ぐ行って、右、、だそうだ
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迷子になりました。どこを曲がっても同じ風景
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エレベーターはルームキーを差し込まないと動きません
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フロントで1回、途中で2回聞いたけどたどり着けない。鉄板の方向音痴。連れて行ってもらえば良かった
The Executive Centrer ビジネス・センターとは書いていない
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Executive でもないし、仕事をしにきたわけじゃない
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Windows7
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e-ticket をプリントアウトしに来ただけ。履歴は消しておきましょう
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一仕事終えて、Long Bar へ。とりあえずビール
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シンガポール・スリングのレシピ
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SLING 1887:30 のレシピ
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大量生産されるシンガポール・スリング

2013-2014[コピーライト]長男は荷物
「タンクからポンプで出せばいいじゃん」、「客が許してくれない」だそうだ
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「甘くいないカクテルはないの?」 量が多いドライマティーニが出てきた
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頼んでいないけど、シンガポール・スリングが出てきた。3杯でS$70
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お通しで置いてあるピーナツの殻は床に捨てます。な!本当だろ!私はウソをつかない、のはウソ
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記念撮影を撮影
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2014年11月7日18:20

シンガポール航空 SQ638 ボーイング777 [シンガポール・ベトナム]

B777 もシンガポールエアでは1-2-1 のシート配置
乗ってから食事か、着陸前に食事か。搭乗したら何か食事が出るかと思って、ほとんど何も食べずに搭乗しました。朝食だけだそうだ。0:55発だから
お腹が空いたので、1時に朝食。着陸前にもオーダーできるということでした
エッグベネディクト。ワインもオーダーしました
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フルーツ
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コーヒー。つまらない絵ですね
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ベッドメイク。バックレストを倒すとフルフラット
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夜が明けてきました
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間もなく到着です
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2014年11月7:23

これから、遡って追記していきます。最終目的地はトルコ
種子島に行くけどね

Raffles Grill ラッフルズ グリル [シンガポール・ベトナム]

"時代を超越した優雅さが魅力のフォーマルなダイニングルーム。美しく修復され、かつての輝きを取り戻したラッフルズ グリルでは、両開きの窓からパームコートを眺めながら、モダンなお料理をご堪能いただけます。ラッフルズ グリルでご提供するのは、肩の凝らない革新的なお料理です。この上なく美しく盛り付けられた現代フランス料理は、目でもお楽しみいただけます。また、ホテルの名物となっているワインセラーには、ユニークなお料理をさらに引き立てる幅広いワインを取り揃えております。”
長くてすまん、コピペした。
ドレスコード:スマートエレガント、ってほとんどフォーマルだよ、ヨーロッパならタキシード着た007ジェームス・ボンドだよ。熱帯のシンガポールだから許される緩さ。

「マナー悪くてゴメンね、でも写真撮らせて」

DEGUSTATION MENU つまりコース。それに、Our Sommelier would be delighted to prepare a tailored wine pairing for you だそうだ。
先ず、ロゼ・シャンパンを飲んで
DUCK FOIE GRAS
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絶品。パテの類は好きじゃないのですが、これはおいしい。本当においしい冷製フォアグラパテはこれなんだろうね。このレストランはシンガポールのベスト50に入っていない。なぜだろう?
合わせてくれたのは、ソーテルヌ。オーク樽の香がした
ROASTED SCALLOPS
で、出てきたのが白トリュフ。「どうなさいますか?」、「もちろん!」
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箱に入っています。
その場ですりおろす、白手袋で。「ストップと言うまで・・」というベタなギャグ何か言えません。黒トリュフを目の前で”削って”もらったことはありますが、スライスは初めて、しかも白トリュフを
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トリュフまみれの帆立
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口の中で砕けたトリュフの最後の1片、1細胞まで味わったね。白トリュフの味?生の松茸にゴボウの香りを足した感じ(語彙が少なくてすまん)。合わせてくれたのがプイィフュメ
PAN-FRIED AMADAI
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正直、言っちゃうとこの甘鯛が、このコースで一番おいしかった。身にナイフを置いたら、花が咲くように、はじけるようにソースの中に開いた。口の中で噛まずにほぐれる。”死ぬほど”とか安い形容詞を使いたくありませんが、「生きててよかった」。何をどう料理すれば、こうなるのか見当が付きません。白をもう1グラス。よりミネラルが強い白を
GRILLED OMAHA PRIME BEEF TENDERLOIN
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炙った香りがおいしい。小さいジャガイモが付け合わせなのですが、その青臭さがなぜかお肉と良く合う。ワインは2009 ポムロール。ベリー系の香とボルドーの力強さ、そして濡れたウールのセーターの匂い。2009年はたぶん今世紀に入って最高の年
DARK CHOCOLATE CREAM
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ごちそうさまでした。トリフュが、ワインが、甘鯛がほぐれるどうのと、つたない英語で感想をソムリエに語りましたが、どこまで伝わっただろうか。でも、本当においしかった

2014年11月7日22:30

パンもおいしかった。いつもならパンは完食しないけど、バターてんこ盛りして食べ切りました。ラッフルズホテルのアーケードに入っているベーカリー”Ah Teng's Bakery” で、ラッフルズ グリルに出される同じパンが買えます。帰りにバケットを買って帰りましたが、日本で食べたらそれほどおいしくないぞ。ラッフルズ グリルのバターがおいしいのかも

とにかく、おいしい。フォアグラ、ホタテ、甘鯛・・・・そしてワイン、味が複雑すぎて思い出せないくらい。何が何やら。すごくもったいない。私の腕では到底再現できない。私の言いたいことが伝わっているだろうか
下衆な話ですが、シャンパン、ワイン、オプションのトリュフを全て合わせて約S$500 。ロケーション考えると"高く無い"と思う
白トリュフ祭は季節限定です。急げ!Raffles に。もう終わっているか、、、

ラッフルズ・グリルのトイレ
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ブルジョワですな

チリ・クラブ シンガポール [シンガポール・ベトナム]

シンガポールに来た1つの理由は”チリ・クラブ”を食べたかったから
以前にシンガポールに来た時、どこかのフードコートで食べたカニがおいしかったことを覚えている。フードコートにしては高かったような、でも食べて正解だと当時は思った
お店に着きました
メニューを見て、チリ・クラブとペッパー・クラブがある。お勧めは?と尋ねたら、”とりあえずチリ・クラブ”だそうだ。ちなみに”seasonal price"
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まずは、ビール飲みながら、海鮮スープ頼んでチリ・クラブが来るのを待つ
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来ました。大きさが分かるようにiPhone を置いてみました
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戦闘開始です
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辛い。当たり前だ”チリ”だもの。ちょっと失敗したかな、最後まで食べ切れるかな
ビールの次は、白ワイン
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ワインが来ないものだから、食べるのを小休止していたら、店の兄ちゃんが「食べ方知らないの?手で食べるのが一番」と。知ってるよそんなこと、問題は指の第二関節までか、指全部突っ込んで食べるかだ、それだけだ
闘い半ば
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ようやく”爪(ハサミ)”に到達
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キレイに食べたよ
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ラストスパート
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カニ食う民族”日本人”はついつい、もったいぶって小さな足から食べませんか?それはケツの穴が小さい私だけでしょうか?次からは、いっぱい実の詰まったハサミから食べましょう。しかも、最初は辛かったチリソースが慣れてしまって、最後の方は甘く感じるように
入店が9時で食べ終わるのが閉店11時近くになってしまった。シンガポールでカニを食べるときは、時間に余裕を持って行きましょう
ハサミを持って帰りたいので、袋を貰いました
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小紅楼 RED HOUSE という店です。検索すれば出てきます
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チャイナタウン駅から15分くらい歩いたかな

前述の通り、以前にシンガポールに来た時に食べたカニと同じものだろうか?不味いわけでは無い、おいしい。”食べた”感がある。でもね、何か違うんだよね。その時は、二人で奪い合うように食べたから、おいしいという記憶が残っているだろうか。そう考えると一人旅行は少し残念
ちなみに全部でS$170 、カニが時価でS$100 くらいだろう

持って帰ってきた”ハサミ”は、マリーナ・ベイ・サンズにリステリンがあったので漬けておきました。匂いが無くなったので、誰かのおみやげにします
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2014年11月6日11時

アメリカのシェールオイル供給増に対して、OPEC が生産量を維持で原油安が見込まれ、アメリカ経済界が好意的に判断し、週明けから円を売りドルを買う動きが、、、ということらしいです。円が25%も安くなっています。チリ・クラブのカニのシーズンはいつだろう
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