Roast lamb studded with rosemary ラムをローストするよ [料理]
ラムをローズマリーで香り付けしてローストします
ブログを始めた初期と趣向が違ってきたと思います
その初期の趣旨とは、命の重さとか命の宿命とか・・・そこからすると、生命あるものを屠して食する行為も命の重さを重んじ得、感謝とともに
というわけで、仔羊と書いてラムと読みます(時系列で言うと登山から帰ってきました、ごはんが食べられないほど疲れています)
ラムをいただきます
これが
こうなった状態で売っています
できることならばリブの塊を買ってきてオーブンでローストしたいのですが、業務用スーパーで冷凍物を買うしかありません
ローズマリーで香り付けをします
冷蔵庫で寝かします
その間に
畑。ピーナッツの収穫
今時期がピーナツの収穫時期です。ただし塩茹でして食べます。ビールに良く合います。私の好物です。枝豆より断然、こちらの方が好き。成熟したピーナツは乾燥させて千葉名産の乾燥ピーナツになりますが、生のピーナツの塩茹では、柔らかく甘みがあっておいしい。乾燥ピーナツとは別物
拙宅は家庭菜園レベルなので2畝。それでも手袋をしていたのですが、手に豆を作りながら鍬を振り下ろすこと2時間、ようやく掘り越しました。
ご存知の通り、ピーナツは地下茎で育ちます
地中に残ったピーナツを再度、畝を掘り起こしてピーナツを拾います
(イメージ)
地中から拾い集めた、ピーナツはこれだけ
全体で10kg弱収穫できたと思います
ピーナツとラムは関係ありません
ローズマリーで香り付けしたラムを冷蔵庫から取りだし、常温に戻します
塩コショウ。ザルツブルグのおみやげです
初期の段階で塩をしてしまう人がいますが、浸透圧でディップが出てしまいますよ。焼く直前で
フォアグラのパテ。ただし缶詰。貰い物です
ワインを開けます
フォアグラのパテには甘口のリースリング、ラムにはピノ・ノアール
ニンニクとローズマリーをサラダオイルに香りを移します
焼きます。強火で両面にカリッとした焼き目が付いたら、コンロの火を落とします
ここからが難しい所。レアで食べたい、ただし切り分けると肉汁が落ちてしまうのはもったいない。焼きすぎるとパサパサになってラムが台無し。
焼き色が付いてきました
フランベ!
実際は地味
火加減は肉厚によって違うので、できれば表面温度は、非接触レーザー温度計、内部温度は
でお肉の内部に差し込み、直に計るのも一つの手段。温度?自分で調べてください。血の凝固温度です
今回使ったラムくらいの肉厚なら、強火で両面カリッと焼いた後、火を消してフライパンのまま3分待つ
出来上がり。ボナペティ
付け合わせがショボイ。クレソンと皮付きのポテトのローストがいい絵になる。フライドポテトならフレッシュネスバーガーの皮つき
(イメージ)
拙宅の近くには、ありません。せめてケンタ。マックよりはましだろう
実際
あと、この時期、クレソンが売っていないのだよ
落ちはありません。ラム焼いてフォアグラ食べた虚栄心だけ(しかも4時間睡眠の二日酔いで山に登ったので、レロレロの落ちの無い文章ですまん)
おやすみなさい
追記
私はレバーが嫌い。フォアグラは好き。フォアグラパテはやや食べられる。というわけで、フォアグラパテの食べかけの缶詰が余っています。テレビでフォアグラを焼いて出る油で、お肉を焼く・・・というのをやっていました。何という贅沢。この発想は無かったわ。やってやろう
ブログを始めた初期と趣向が違ってきたと思います
その初期の趣旨とは、命の重さとか命の宿命とか・・・そこからすると、生命あるものを屠して食する行為も命の重さを重んじ得、感謝とともに
というわけで、仔羊と書いてラムと読みます(時系列で言うと登山から帰ってきました、ごはんが食べられないほど疲れています)
ラムをいただきます
これが
こうなった状態で売っています
できることならばリブの塊を買ってきてオーブンでローストしたいのですが、業務用スーパーで冷凍物を買うしかありません
ローズマリーで香り付けをします
冷蔵庫で寝かします
その間に
畑。ピーナッツの収穫
今時期がピーナツの収穫時期です。ただし塩茹でして食べます。ビールに良く合います。私の好物です。枝豆より断然、こちらの方が好き。成熟したピーナツは乾燥させて千葉名産の乾燥ピーナツになりますが、生のピーナツの塩茹では、柔らかく甘みがあっておいしい。乾燥ピーナツとは別物
拙宅は家庭菜園レベルなので2畝。それでも手袋をしていたのですが、手に豆を作りながら鍬を振り下ろすこと2時間、ようやく掘り越しました。
ご存知の通り、ピーナツは地下茎で育ちます
地中に残ったピーナツを再度、畝を掘り起こしてピーナツを拾います
(イメージ)
地中から拾い集めた、ピーナツはこれだけ
全体で10kg弱収穫できたと思います
ピーナツとラムは関係ありません
ローズマリーで香り付けしたラムを冷蔵庫から取りだし、常温に戻します
塩コショウ。ザルツブルグのおみやげです
初期の段階で塩をしてしまう人がいますが、浸透圧でディップが出てしまいますよ。焼く直前で
フォアグラのパテ。ただし缶詰。貰い物です
ワインを開けます
フォアグラのパテには甘口のリースリング、ラムにはピノ・ノアール
ニンニクとローズマリーをサラダオイルに香りを移します
焼きます。強火で両面にカリッとした焼き目が付いたら、コンロの火を落とします
ここからが難しい所。レアで食べたい、ただし切り分けると肉汁が落ちてしまうのはもったいない。焼きすぎるとパサパサになってラムが台無し。
焼き色が付いてきました
フランベ!
実際は地味
火加減は肉厚によって違うので、できれば表面温度は、非接触レーザー温度計、内部温度は
でお肉の内部に差し込み、直に計るのも一つの手段。温度?自分で調べてください。血の凝固温度です
今回使ったラムくらいの肉厚なら、強火で両面カリッと焼いた後、火を消してフライパンのまま3分待つ
出来上がり。ボナペティ
付け合わせがショボイ。クレソンと皮付きのポテトのローストがいい絵になる。フライドポテトならフレッシュネスバーガーの皮つき
(イメージ)
拙宅の近くには、ありません。せめてケンタ。マックよりはましだろう
実際
あと、この時期、クレソンが売っていないのだよ
落ちはありません。ラム焼いてフォアグラ食べた虚栄心だけ(しかも4時間睡眠の二日酔いで山に登ったので、レロレロの落ちの無い文章ですまん)
おやすみなさい
追記
私はレバーが嫌い。フォアグラは好き。フォアグラパテはやや食べられる。というわけで、フォアグラパテの食べかけの缶詰が余っています。テレビでフォアグラを焼いて出る油で、お肉を焼く・・・というのをやっていました。何という贅沢。この発想は無かったわ。やってやろう
2014-10-26 01:09
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酒は百薬の長
しかし
過ぎたるは猶及ばざるが如し
by Haru (2014-10-28 07:23)
及ばざれば山中にて幽人と対酌す
一寸先は闇
反省の色無し
by I Had A Good Time (2014-10-28 18:17)
ご忠告通りにすれば良かった
ラッフルズでの夕食の記憶が飛んでいます
思いさせません
バーで007マティーニを頼んだところまで・・・
by I Had A Good Time (2014-11-04 20:54)