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3年待った [Vermeer]

5月8日から5類感染症に移行したCOVID-19。WHOも緊急事態宣言を終了。移行とは取り扱い方を変えます、緊急事態だと言うのを止めます、、といったところで対応を間違えば油断をすれば罹患して、重症化したり最悪、死んだりします。後遺症もイヤだしね。
何も変わって無いけど旅行が解禁されました。3年前に航空券からホテルの予約まで終えて、ゴールデンウイークに出発する予定でした。KLMの航空券が即キャンセルできなくて、まず1年有効のバウチャーとなって、返金されたのが1年後でした。ちなみに57万、利子付けて返してほしかったよ。

前置きが長くなりましたが 、3年待って出発の時になりました。
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といっても、まだラウンジで待ってる
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行ってきまーす

乗った
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フェルメール展 Rijksmuseum Vermeer Exhibition アムステルダム [Vermeer]

Rijksmuseum Vermeer Exhibition アムステルダム訪問の初日、そして到着日。
アムステルダム国立美術館 Rijksmuseum に来ました。
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「夜警」修復中
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「レンブラント自画像」
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「著者近影」の逆で著者遠描といったところでしょうか。

同アムステルダム国立美術館でフェルメール展が開催されることが発表されたのが2月ころだったろうか? データが手元に無いので不確かですが、同企画展のチケット十数万枚が瞬速(2日?)で売り切れたそうだ。フェルメール好きは日本人特有かと思っていましたがそうでもなかったらしい。画家が本業でなく、かつ寡作であったフェルメール、全世界から28点を集めたらしい。
そこでRijksmuseum では閉館時間後の18時から22時に枠を設けて、追加予約を開始、運良くチケットが取れました。その券も、瞬速で売り切れました。21時30分入場なんてチケットもあったんだぜ。

Milkmaid
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Geographer
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企画展の目玉「真珠の耳飾りに少女」も来ていましたが、早々4月1日にマウリッツハウス王立美術館 Koninklijk Kabinet van Schilderijen Mauritshuis に戻されました。マウリッツハウスの展示の目玉でもあるんだもんね。
よって観光がてらにDen Haag にも行きます。
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Mauritshuis マウリッツハイス美術館 [Vermeer]

Den Haag にレンタカーで向かいます。
借りたのはコレ。Mパッケージ
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エンジンのスタートから、ナビ、Bluetooth などなど、一通り教えてもらった。最後までパーキングブレーキ入れて、どうエンジンを切るのか分からなかった。知らない車は難しい。

ザーンセ風車 Molenmuseum 観光地、風車村みたいなもの。アムステルダムから車で30分くらい。(世界遺産は「キンデルダイク-エルスハウトの風車群」)
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Mauritshuis博物館到着。真珠の耳飾りの少女のアップをどうぞ
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オランダと言えば「チューリップ」が有名ですが、到着の5月14日に一斉に刈り取られた(基本、球根が農作物)

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さようならアムステルダム [Vermeer]

アムステルダムを離れます。
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遠くに見えるのは、ビルの上に作られたブランコ。アトラクション。
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Thalys に乗りました、ドアよーし
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