JAL652 鹿児島発 羽田行き 18:50

定刻通りに出発

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さようなら屋久島、鹿児島

屋久島に来れたのは「大人の休日倶楽部」で安く・・では無い、JALマイルのおかげ。正確にはJALマイルの有効期間が切れるが何ともしようが無いので、レートは悪くなるけど有効期間が伸びるJALコインにマイルを交換。そのコインの有効期間も切れるので思い付いたのが今回の屋久島の宮之浦岳を登る旅。マイルを貯めて海外旅行なんて結構難しい。
これで私の冒険の旅が達成されてしまったわけで、でも私は何かしら楽しみが先に無いと死んじゃうマンなので次の冒険をニヤニヤしながら考えます。
JAL652の機内から更新

羽田空港への着陸は千葉の船橋あたりからベイサイド（海際）をディジュニーの上（花火が見えた）、葛西、東京ゲートブリッジの上を飛んで進入するようだ


帰っても雪に降られました

雪の路面でくるっと回るかと思った、もうあかんと思った

屋久杉とは
屋久島の標高500メートル以上の山地に自生するスギ。狭義には、このうち樹齢1000年以上のものを指し、樹齢1000年未満のものは「小杉（こすぎ）」と呼ぶ
ヒーハー
杉の樹齢は長くても500年程度であるが、屋久杉は桁外れに長い。栄養の少ない花崗岩の島に生える屋久杉は成長が遅く木目が詰っており、降雨が多く湿度が高いため、樹脂分が多く腐りにくい特徴を持つ。そのため樹木の寿命が長いといわれ、樹齢2000年以上の大木が多い。wikiより）へぇーです。
さて杉といえば花粉症。樹齢1000年の屋久杉も花をつければ花粉を放出し、普通に植林された杉林も屋久島にはある。しかし例えば東京都の人工林が48,000ヘクタールに対して屋久島は3,083ヘクタール、圧倒的に杉そのものが少ない、つまり花粉が少ない。屋久島に住んでても花粉症だとホテルの人が言っていましたが、ひどくないって。そういう私も花粉症ですが杉花粉に対しての症状は５段階で3、対ヒノキ花粉は1で、おかげさまで軽い。しかし今年2018年は目がかゆい、こんなことは初めて。