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あなたの目に効くよ、、ホントに効くよ、ココだけの話 視力回復 [暮らしの小知恵]

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(TV アニメおそ松さんより)
視力の話
一昨年が0.3 だったのが、とうとう両目とも0.1 になってしまった。
うちは土人の家系なので、元来2.0 だった。それが急激に0.1 とは是如何に?
30 余年に渡る修行の末、その一つとして心眼の術を開眼した私は「心の目」を使って運転免許の眼鏡限定をもかい潜ってきた。「う~ん、超能力で見ると ”左" かな」、「次はどちらに見えます?」、「心で読むと ”左" 」
それが薄暮の道で、自転車で車止めに突っ込んで右腕を骨折したのはご存知の通り
これってね、やっぱりスマホへの依存だと思うの
人類の目は狩りをするために、水平線上に群れる動物を捉えることができた(はず)
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(イメージ)
私のアイポンは1334 x 750 ピクセルと、最新機種にしてはショボイ解像度だが視力を落とす分には破壊的?のようだ。で、どう見えているかというと、車のテールランプがフレアする
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(イメージ。でもこんな感じに縦に広がる。キレイって感動している場合では無い)
Flare が「正」。FlAIR は " 臭いを感じる " だって
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(香り広がるフレア-♪ ・・かと思ってた、違います)
さて
私は「健康」には慎重です。健康の石橋を鉄筋を入れてコンクリートで固めて渡る。だから健康食品と言われる類には頭から懐疑的。なんやねん "水素水" って、他にコラーゲン、酵素、、キリがない。そりゃ水素は強烈な還元反応をするから酸素を取り込む、つまり燃える。しかし体内の活性酸素に効くとは一万光年違う。水素は水に溶けないと学校で習った通り、どんなに混ぜてもペットボトルの中の水に水素を封じ込めることはできません。水素をどうやって細胞に届けるのだろう。やっぱり軽いの?へーぇ軽い水ねぇ
活性酸素=体に悪い
 ↓
酸素は悪者
 ↓
水素と酸素が結合すると水になって無害
 ↓
水に水素吹きかけて売ったろ
エビデンス「ある治療法がある病気・怪我・症状に対して、効果があることを示す証拠や検証結果・臨床結果を指す(wikiより) 」ですよ。前述の通り水素水は「風が吹けば桶屋が儲かる」にド壺じゃないか。つまり、ちゃんとした研究機関や病院で「効果有り」と認められたもの以外は怪しいこと間違いない。余談ですが、この薬が〇〇人に投与して〇人に効果があった、残り〇人に効果が無かった、でも理由はコレコレと考察できる、この考察の根拠、外れの根拠を示す義務がある。正直に、効かない人もいるよと公開しなければならない。
エビデンスが引用されない健康法や健康食品は偽物
そんな私が満を持してあなたにお勧めするサプリメントを紹介します(ここで何に効くとは言ってません)
それは ブルーベリー・・・・ (トーカ堂社長のように小声)
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北社長(本人だが本編と関係ありません)
プロアントシアニジンを使った動物実験では抗酸化性に由来すると考えられる薬理作用が見出され、ヒトでは筋疲労を抑制し、運動による過酸化脂質の増加を抑制したとの実験結果が得られた(実験室の試験管の中での話)。薬理作用は完全には解明されておらず、日本ではアントシアニンを薬効成分とした医薬品も認可されていない。オオマイガー!である、正に「個人の感想であり効果・効能を示すものではありません」、コレだ。ブルーベリーの色素アントシアニンであることは周知の事実ですが、この「ブルーベリーが目に効くかどうかは今の科学では分からない」ということが科学的に分かっている。分からないことが分かっている。反対の賛成なーのだ
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ちなアントシアニンが含まれる食品として、ブルーベリー、プルーン、アサイー、ブドウ、リンゴ、イチゴ、赤キャベツ、ナスなど。ナスでも食っとけばいいのだ。
しかし、そうそうナスばかり食えないので試しに飲んでみたのがコレ
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飲み始めて、「フレア」が減ったかもぐらいに思ってて、最近またフレアが観測されるなと感じて、そういえば2 月に入って "ソレ" を60 日分飲み終えて”コレ" が無くなっていたのですよ。フレアの出現と "アレ" が無くなったのと相関があるかもしれない。
私はすぐカゼをひく虚弱体質なのですが、病院に行くとあら不思議、自然と治るタイプです。いわゆるプラセボに引っかかるタイプです。病院に行っただけで治った気になる。効くと言われると効いてしまうのだ。
というわけで体を張って検証するためにもう1 袋リピート買いしました。60 日分飲み終えたら、再びリポートします。括目して待たれよ

2016 年買って良かった物ランキングに入ると思う。みんなも ↑ ここから買え

※記事を書き終えて「後書き」
ブルーベリーが本当に効くかどうかは興味が有ります。効くとしたらそれは喜ばしいことだが、分かってしまったのが、視力が元に戻らないこと、そして視力は治らないこと。60 日飲み終えたら再びテールランプが乱れて見えるようになってしまったのだ。つまり、これから一生ブルーベリーとお付き合いしなければならない。これ悲しい現実。

※商品を飲まれた時の感じ方は個人差があります。
※写真は本人の許可を得て使用しております。(年齢は取材時のものです)
 ↑
こんな書いたとしても、明らかに売る姿勢だと商法違反だそうだ。そして書いてあったら科学的検証はしていませんと自ら言っているようだろ(´・ω・`)

どなた様も、うまい話に騙されるな!

(この記事は目を酷使して2 時間かけて書きました)

※追記
根治が難しいと言われる国民病「花粉症」ですが、去年は全くもって鼻スースーでした。そういえば一昨年から "アレ" を飲んでいるな。まあアレとは DHC コエンザイムQ10 なのですよ。一昨年は海外放蕩旅行に出かけていてストレスフリーにフリーダムだったのも好影響なのかもしれない。今年も花粉症が出なければ、Q10 の効果はさて置きお知らせします。ちなQ10 いわゆる「ユビキノン」についても、抗酸化作用がマウスの老人性難聴の予防に効果があると言った実験室から外に出ていないレベルらしいぞ。

これが2015 年買って良かった物ランキング10 位で、対してブルーベリーエキスは値段が50 円高くて11 位と圏外でした。「エキス」って怪しい響きだよね。みんなも ↑ ここから買え

(この追記はアイポンで目を酷使しながら30 分かけて書きました)
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