3Tバイト9000円 2015年公開映画

3T？、3K なら分かる。キツイ・汚い・危険だ。しかし、9,000円ももらえるバイトとは、いかなるバイトだろう？
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3テラバイトのハードディスクが9,000円でした。疲れているのか、私。そして映画とは全く関係が無いダジャレです。

投票日です。行けよ投票。私は映画でも見てくる（もちろん夜に）

では、2015年公開予定作品の紹介

Mad Max: Fury Road マッドマックス 怒りのデス・ロード
公開6月20日（土）

カッコイイねインターセプター
予告編第二

Cavalleria Rusticana とGiuseppe Verdi の2曲がこの予告編に使われいますが、ネタが思い付かなかったのでしょう、盛り上げるために、どちらもベタな曲です。もちろん本編では使われないでしょう。
邦題「怒りの・・」はランボーかと突っ込みたくなりますが、無視して、27年ぶりの新作で、監督はオリジナルのジョージ・ミラーです。主役のマックスはトム・ハーディ

何故このような、殺気の無い顔が主人公？
物語は世紀末バイオレンスもので、それ以上でもそれ以下でもないと思う。ちなみ改造車に乗ったモヒカン頭が残虐な行為を尽くす・・と言う設定は「マッドマックス2」がネタ元で、マンガ「北斗の拳は」はパクリです。私の中では初回作「マッドマックス」で終わっています。それ以降はクソ、特に「サンダードーム」は酷かった。インターセプターだけでも出てれば観に行きたい。憧れたよスーパーチャージャーに、とてつもなく馬力が出るんじゃないかと。でも予告編見ると、そうそうにぶっ壊されます。
観に行くかどうかは”Yahoo映画”でも参考にしますわ
” リアル北斗の拳 "と言われているけど、正しくは「リアルマッド・マックス 」

でもディストピアものよりカーアクションの方が好きなのですが

TAKEN3 96時間／レクイエム
2015年1月9日(金)公開


たぶん、この映画は”地雷”（できれば裏切って欲しい）。原題「TAKEN」、つまり連れ去られる、誘拐ということ。96時間とは「誘拐事件の被害者が無事でいられると考えられる猶予期間」から来ている。これも初回作「96時間／TAKEN」が面白かった。脚本・製作がリュック・ベッソン（引き続き本作も同じ）。引退したCIA工作員の、別れた妻と暮らす浮かれた娘がパリで誘拐される話でした。引退したCIA工作員がリーアム・ニーソン。
オスカー・シンドラー

クワイ＝ガン・ジン

「今からお前を殺しに行くから待ってろよ」で元CIA のおじさんが、走る、撃つ、殺す、車爆走、走る、撃つ、殺す・・・。CIA工作員は万能か？観ている側を飽きさせない疾走感、ノンストップ、そして正義に容赦無しという簡単なストーリー。2作目は、1作目のストーリーと同じ延長線で全くもって面白くなかった。1作目の父が娘を暴力で助け出すストーリーが奇抜だったのだ。この3作目は、妻殺しの罪を着せられるらしい。さて、クワイ＝ガン・ジンはどうするか

Sin City: A Dame to Kill For　シン・シティ 復讐の女神
2014年8月22日アメリカ公開　日本2015年1月10日


この映画も2005年公開「Sin City」の2作目。観ないであろう映画を総ざらいする必要は無いと思いますが、紹介だけしますね。「Sin City」は本当に胸糞悪くなる映画だった。ミッキー・ローク、イライジャ・ウッド、ルトガー・ハウアー、ブルース・ウィリス、ジェシカ・アルパなど錚々たる出演者ですが彼らはボランティアだったのだろうか？映画全般、原作のもつ雰囲気を再現するため、極度に明暗を強調したモノクロ映像に一部カラーが挿入される演出となっている。その分、血しぶきが散っても気持ち悪くはならない。そうですバイオレンス映画です。全米週末興行収入成績初登場第1位（2005年4月1日-3日付）だったらしいので、2作目も作ったというところだろうか。たぶんR15+指定。←これだけで観る気が失せる。血しぶきは苦手なのです。

Exodus:Gods and Kings エクソダス:神と王
2015年1月30日(金)公開


旧約聖書の出エジプト記をもとにして、モーゼに率いられたヘブライ人がエジプトを脱出する話。たまに街中でモーゼが現れて、彼が通ると人波が二つに分かれる現象を目にしますが、あくまでも”モーゼ風”ですから。宗教物を科学的根拠を元に映像化したそうだ。余談ですが今年、”進化”とは神が与えた賜物だとバチカンが”認めました”。さて監督は『エイリアン』『ブレードランナー』『グラディエーター』のリドリー・スコット。プロメテウスも彼が監督で、美術、視覚、撮影は凄いと思いましたが、作品としては風呂敷広げ過ぎて退屈だった。グラディエーターといえば、同じく旧約聖書ノアの箱舟の映画『NOAH／ノア』のノア役のラッセル・クロウですね。『ノア』は退屈だった。宗教物を退屈とか言ったりすると、それ関係の方面から叱られる。

Cinderella シンデレラ
2015年4月25日(土)公開


原作は、みなさんご存知、シャルル・ペローの童話『シンデレラ』。継母役のケイト・ブランシェット（おお怖えぇ）。監督はケネス・ブラナーで、前作はエージェント・ライアン（原作のトム・クランシーはよく読みました）を観たはずなのだが、全くもって思い出せない。私がシンデレラ？シンデレラみたいに一夜でお金持ちになりたいと思うが、この映画は観に行かない、だってファンタジーだよ、ロマンスだよ。ちょっとVFXと映像美術的には興味があるが。断っておきますが、ハイヒールに興味がわく変態ではありません

すまん、疲れた、しかも以下のほとんどが続編だ

Avengers: Age of Ultron アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
2015年7月4日(土)公開

この中に”変態仮面”がまぎてれいても見つけられそうにないな

ちなみに「変態仮面」


Terminator Genisys ターミネーター：新起動 ジェニシス

2015年7月11日公開

アーノルドが出ます


JURASSIC WORLD ジュラシック・ワールド
6月12日公開


正直、ジュラシック・パークはつまらなかった。原作の発想は面白い。余りにもCGが見事で、恐竜が映像に自然に溶け込んでしまっている。ナショジオのドキュメンタリー映画を見ているよう（ナショジオがつまらないという訳では無い）。恐竜が出て来ても驚かなかった。私だけだろうか


そして
STAR WARS Episode VII - The Force Awakens
12月18日公開


さらに、以下は公開されるかどうかまだ不明
パイレーツ・オブ・カリビアン5　2017年公開
ファンタスティック・フォー

007／スペクター2015年12月4日公開

インフェルノ（ダ・ヴィンチ・コードシリーズ3作目）2016年10月14日に全米公開
Mission: Impossible 5 ミッション：インポッシブル5

2015年8月7日公開

など、しかし
Fifty Shades of Grey フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

が話題に上ってこないのは、これこそ本当の大人の事情（R指定で子供に見せられない）なのだろうか。日本の配給会社だけが映画館で予告を流しているだけなのだろうか。原作は売れたというのに。もちろん私は観に行かない。2015年バレンタインデー公開（笑）、配給会社のコピーが「女の子を虜に・・・」、だからマミーポルノと言ってんだろ。世の女性は悶々として頂きたい、特にバレンタインに予定の無い人は

※お知らせ
とりあえず、いや多分、いいやもしかして、しばらく旅行は控えます、、でしょう。それはもう、行くネタが無くなったから。回顧録と言うと大げさですが、年末に向けて溜まったネタ記事を大掃除します。手始めにトルコから