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トルコ イスタンブール空港 [トルコ]

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イスタンブール、アタチェルク空港
入国に面倒な書類は必要ありません。
しかし、パスポートコントロールの長蛇の列には参りました。
とある宗教の方々は家族で旅行されます。古代から民族の慣わしですが、詳細は面倒なので省きます。
つまり大人数で、中にはお金持ちのお家はメイドさんを連れての大人はうるさいは、子供は騒ぐし泣くし、エアコンの効きが悪いし、審査官はお菓子たべているし
余談ですが、パスポートコントロールの審査官が真面目に仕事しているのは、日本とドイツだけです。他の国は、大概、誰かと話しながら、お菓子食べながらやっています。その上「何しに来たの?」、「仕事は?」、「何やっている会社なの?」とか余計なお世話です。

トルコリラは通貨的に両替のレートが良くありません。10月10日の為替レートでは1TL=49.5円、空港両替窓口では51円。とりあえず10,000円を両替。別途手持ちで40ドル、日本円10,000円、これがトルコに持ち込んだ現金の総額です。ラッゲージターンテーブルを抜けて空港を出てすぐ右にATMがあります。
また空港出口の前に、DUTY FREE ショップがあります。長旅をされる方は、1本買っておくのもいいかもしれません。

空港から出ると、国によって”空気”が違うような気がします。雰囲気というより、空気の体感です。
この空気感の違いが楽しみです。しかし、イスタンブール空港は、夜着なのか、都市から離れているせいか、何も感じませんでした。日本の空港に降りたよう。

空港は建国の父、ムスタファ・ケマル・アタテュルクから命名。
没後75年になりますがトルコの人たちはムスタファ・ケマル・アタテュルクを尊敬し信望しています。
アタテュルクは父なるトルコ人を意味しているようなので、建国の父「アタチェルク」は重なった表現です。
アタチェルクさん、アタチュルクさん、どうでもいいです。しかし政教分離したのは偉業かと思います。つまり、アルコールフリー、じゃなくてフリーアルコールの国です。フリーダム万歳。

政教分離の偉業とアルコールについては後日、詳細を書かせていただきます。とある宗教についても。
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