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スタートレック・イントゥーダークネス パシフィックリム [映画]

スタートレック イントゥーダークネス
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2009年公開の前作の続編だそうです。見ましたよ前作。DVDを借りてきて。
テレビシリーズでも悪の限りを尽くすカーンの登場です。前作で、あれよあれよという間に船長になったカークのように、お決まりのカークとスポックの論理的が云々を挟みつつ、あれよあれよとストーリーが進んでいきます。
そこに味方であった惑星連邦の提督の悪い思惑で、提督の乗った戦艦の攻撃に瀕するエンタープライズ号ですが、提督の戦艦にうまく乗り込んだエンタープライズの乗組員に助けられます。しかし、提督はエンタープライズの機関部に細工をしていて、エンタープライズがエンスト。カークの自己犠牲により、機関部の点火プラグを足で蹴って直してエンジンがかかる。ワープ航法をするエンタープライズの機関部が、今の時代の化学工場のプラントのように見えます。それを手動で操作できたりするわけで、もう何でもありですか。
とりあえずコピーでの「愛」と本編とは関係ないと思うが。
感想と聞かれると、私はスターウォーズが好きです。




パシフィックリム
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芦田愛菜ちゃん出てます。愛菜ちゃんの演技はヘタです。宇宙戦争でダコタ・ファニングが”引付け”おこして卒倒しそうな演技のほうがマシかも。えーん、えーん、ヒック、ヒック。
怪獣、巨大ロボ、合体、ロケットパンチ、日本エンタメ文化がオマージュされています。日本人としてうれしい限りです。
怪獣ゴジラが海から現れたように、カイジュウが海から現れ大暴れします。しかも続々と。
人類は力を合わせ存亡のため巨大ロボを作り、カイジュウと壮絶な戦いを繰り広げます。
カイジュウは時空のトンネルを通ってやってきますが、そのあたりのストーリーは無駄に文章を長くするので割愛します。
巨大ロボの操縦は2人1組で行います。それには息を合わせる、というか互いの脳をリンクさせます。脳をリンクさせると他人の過去まで見えてしまい、ストーリーに膨らみを持たせます。いらない演出かと思いますが。
リンクさせて、エレベーターが降下して、、、それってヱヴァンゲリオン?
敵を引き付けて自爆。「あなたと闘えて光栄でした」ドカン!アメリカ人好きですね、この演出。そこにカイジュウボスキャラ登場です。主人公とカイジュウとの死闘。相討ちか、いや主人公は生きていてハッピーエンド。
感想は、バトルシップも面白かったです。


ローンレンジャー
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ジョニー・デップ扮する老インディアン・トントの語りから始まります。設定だと110歳?
「ハイヨゥー!シルバー!」、テケッテ、テケッテ、テケ、テッ、テッ、テッ♪
時は西部開拓時代、悪党にレンジャーの兄を殺された主人公、安物の懐中時計に目がくらんで銀鉱の在りかを教えたばかりに村を焼き討ちされ唯一生き残ったトント。互いの敵を追う珍道中が始まります。
互いの敵が兄弟だったとわかり、暴走する列車で繰り広げられるアクション。そんな中でもとぼけた表情のキャプテン・ジャック・スパロウ、いやトント。すんたもんだでやられる敵。爽快。
なんかシーリーズ化されそうなディズニーの思惑の予感が。
追記
エンドロールが始まっても席を立ってはいけません。エンドロールの途中からトントと思われる人の背中を砂漠を見切れるまで歩いていく姿が映されています。どんな意味があるのかわかりません。観客に製作に携わった多くの人たちの名前を最後まで見せたかったのでしょうか。わかりません

ワールド・ウォーZ
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お使いのブラウザで「YouTube」を開き、「ワールド・ウォーZ 予告」を検索します。
設定アイコンから一番の高画質を選択
全画面表示
そして再生
つまり、コレでも見とけ
  ↓

もし飛行機でゾンビと乗り合わせた場合の対処方法がわかります。飛行機に乗る前に、見ておいたほうがいいと思います。その場合には手りゅう弾が必要ですけどね。

マン・オブ・スティール
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実の父と育ての父、2人の父から死をもって愛と希望を託された主人公。一方で民の復活を願う男。互いの思いが相容れないとき、闘いが始まります。愛する人、民族、国、星を守るために。
業を背負った者の壮絶な、残酷な、情け容赦ない闘いが圧倒的な映像力で表現されます。
闘いは、民の復活を願う男のあっけない死で終わります。
そうなのです。現実には「良い闘い」、「ハッピーエンドの闘い」など無いのです。
あごは割れています。
映画館で見て損はないと思います。
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