おやすみなさいダース・ヴェイダー

Star Wars スター・ウォーズは宇宙を舞台にしたSaga サーガである。佐賀ではない。サーガ
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
人類をはじめ多くの異星人種が共存する世界で、銀河共和国の下での平和を数万年に渡り保っていたのは、万物を司る力「フォース」を操り、世界を正しい方向に導き時にはライトセーバーを振るって争いを自ら解決する者達「ジェダイ騎士団」の存在だった。
しかしその共和国にも停滞と腐敗が蔓延し、銀河系の秩序と平和は少しずつ崩れつつあった。そしてその裏で暗躍し、ジェダイへの復讐の機会を狙っていたのが、フォースの暗黒面の力で自らの野望を実現しようとする者達「シス」であった。
銀河系辺境の星で生まれたアナキン・スカイウォーカーは伝説の「フォースにバランスをもたらす者」としてマスター・オビ・ワン・ケノービの元、ジェダイの騎士になるはずであったが、パドメ・アミダラとの禁断の愛、そしてシスの暗黒卿ダース・シディアスの陰謀により暗黒面、いわゆるダークサイドに堕ちてしまい、自らが暗黒卿ダース・ヴェイダーと化してしまう。

※赤く光るライトセーバーはダークサイド。それ以外はジェダイ・ナイト（正統派）
シスによりジェダイは壊滅し、落ち延びたオビ・ワンは、パドメの遺したアナキンの子供達と共に姿を隠す。
暗黒卿ダース・ベイダーも、実は人の親であった・・・・銀河におやすみの時間が訪れる。

遠い昔、はるか銀河の彼方で・・・・・・

エピソード８PM：

おやすみの時間

暗黒卿ダース・ヴェイダーは

銀河を統治しながら、双子の

ルークとレイア・スカイウォーカー（共に４才）も

治めようとしていた。ヴェイダー卿はふたりに眠れと

命じたのだが、双子にはべつの考えがあった・・・・・・・・

・・・すまん、出落ちだ、タイトル落ちともいう。でも、この絵本のように、銀河（地上に）に平和な時（おやすみの時間）が来ると良いなと思います。おやすみデス・スター、永遠に。

今年もあと５０日もしたら２０１５年です。同年１２月１８日「スター・ウォーズ エピソード7 Star Wars: The Force Awakens」が公開されます。出演は叶いませんでしたが。”フォース・アウェイクン”じゃ意味が分からないので、邦題を付けるなら「フォースの目覚め」？、変ですね。やはり「フォース、大地に立つ」でしょう。

”10 Hours of Princess Leia Walking in NYC”

レイア姫が街を歩くと、いろんなスターウォーズのキャラクターから声をかけられています。中にはセクハラまがいのものもありますね…。というのも、これは、ストリートセクハラがどのようなもので、いかに日常的に起きているかをニューヨークの街を10時間歩いて試した動画の銀河系パロディ版なのです。だそうです。ストリートセクハラは犯罪なので顔にボカシが入っています。あと、ライトセーバーを股間位置でON/OFF 禁止。

The Force Awakens の公開が待ち遠しいですね。

反抗期を迎えたお姫様レイア

わんぱく盛りのクソガキ・ルーク

絵本を３冊も買っちゃったよ
えー２０１５カレンダーもあるの！？

１２月１８日がどうなっているか知りたいじゃないか！

では、おやすみなさい。フォースとともにあらんことを・・・

逢沢りく

うあああぁ～、としてしまった

ほんま、本とか読まへんし、そもそも心に来るものは好きやあらへん
せやから、うちのブログは記憶を頼りに当てずっぽうに書いてますねん
うちのブログに心に来るものがあったら、ここで謝っておきますわ、すんません
ほんまに心に来るものが苦手なんですわ、せやからいつも作り笑いするんですわ
そして "りく” は救われてよかった、救われる子でよかった

人の心に迫って傷やトラウマを残す話は大嫌い、特に”救いのない話”が


この縦ちょうちょ結びする猫を描いた人が描きました


私はちっとも良い人、優しい人ではありませんこう書くと「私は良い人」と自己肯定しているようで、更に寂しい私
このマンガを一気に読んで、これ書いたら酷く疲れた、、、、そんな本でした

※追記
買ったマンガは2度読みします。もったいないから。でも。このマンガはこのままにしておきます。”心が疾走する感じ”を感じたままにしておきたいから。

私はお勧め、、などはしません。好き嫌いがあるでしょうから。だから、このマンガを読め

第19回手塚治虫文化賞マンガ大賞には、ほしよりこ「逢沢りく」2015年3月31日

ゴールデンウィークにゴールデンカムイ

ゴールデンウィーク始まりましたね
もとは映画から来た言葉なので「ゴールデンウィーク」ってNHK や報道では使わないって。理由は映画の宣伝になるから。
映画ではなくマンガを買いました。テレビアニメ化もされるというし。
ゴールデンカムイ

野田サトルによる日本の漫画。明治時代末期の北海道を舞台にした作品で、『週刊ヤングジャンプ』にて、2014年8月21日発売から連載中。既刊13巻。
ストーリー：日露戦争（明治37年）に従軍した元陸軍兵・杉元佐一は、戦死した親友・寅次の「妻の梅子の眼病を治してやりたい」という願いを叶えるため、アイヌが秘蔵していた八万円（現代の価値にして約8億円）相当の金塊の噂を耳にする。アイヌから金塊を奪った男・のっぺら坊は、仲間に金塊の在処を伝えるべく、収監された網走監獄の獄中で同房の囚人たちの体に金塊の隠し場所を示す入れ墨を彫り、脱獄させた。話が真実であることを確信した杉元は金塊探しを決意する。wikiより
ゴールデンウィークだからゴールデンカムイでもありませんが、しばらく1～3巻が売り切れだったものがamazonでここに来て揃った。

よくよく以前からこのタイトルを聞いて知っていたが「カムイ」が気になっていた。兎角いい格好しいの私は幣ブログではポリコレ棍棒を振り回して恐縮ですが、それって差別用語じゃねーのかな？ 「カムイ外伝」のことね。それもあって確かめるために読み始めましたが面白い、スピード感がある、殺し合いをしては食ってる。本作はバイオレンス・グルメ・ギャグ（下ネタ）マンガだ。食ってるのはアイヌ料理で、新鮮なものは生食が基本だが汁物も出てくる。
ええっーつ！ １・・３、４、

２巻が届いていない。amazonから遅配のお知らせが来た。連休に合わせて7巻まで頼んだのに1巻で終わりかよ
なぜに金塊の隠し場所を入れ墨にして他人に知らせる必要がある？というストーリーに理解し難い所があるが読み続けると解るのだろう
よつばと！14も届いた

本編とは関係ありませんが、「よつばと！」はいつ出るか分からない。14巻は4月28日発売。

13巻の発売は2015年11月だった
あれ？何で よつばと！にテム・レイが出てるの？

「ばーちゃん」（小岩井葉介の母）でした。テム・レイ（アムロの父）がお茶飲んでるんじゃなかった

補記
前述のカムイって何？ですが、リンクのウィキペディアに書いてある通りカムイ外伝のカムイは人名でした（良く読めよ全く、小学生のころから変わらんな）。だから「カムイ外伝」はカムイさんの逸話集ということです。主人公のカムイは被差別民という理不尽な不幸を背負っている所以に降りかかる試練。
じゃあ「カムイ」とはアイヌ語で神格を有する高位の霊的存在のことだそうだ。で「ゴールデン・カムイ」とは？ 分からん、読み進めれば分かるだろう刮目して待たれよ。
「杉元ぉ？ヒンナだよな？」「ヒンナヒンナ！！」

何がヒンナ（おいしい：アイヌ語）かというとヤマシギ

チンポ先生とヤマシギの脳みそを食うシーン（9巻86話）
「ヒンナヒンナ」


ゴールデンウィークが終わった今、次の連休は63日後。少し絶望感あーあ。14巻は6月19日発売です。